アグリスリーの発展とともに

「私たちの想い」のページでも紹介した通り、当社の社名は代表の前職がパティシエだったことから、アグリとパティスリーを組み合わせた造語でアグリスリー、としました。
しかし会社の発展に伴い、代表の前職から命名した社名を、今後関わるスタッフがより輝き、お客様1人1人により高い満足を提供出来る組織となるよう、全社員に将来のVISIONについてヒアリングを行いました。
社員の意見から見えてきたこと
その際に出てきた意見が、
などなど。
そして地元を愛するアグリスリーは
「個々の力を伸ばすことも大事だが、チームとしての力を伸ばしたい」
そして
「様々なジャンルの仲間が融合することにより、可能性の上限が見えない組織にしたい」
というもの。
そんな未来を創るために
子供たちが目をキラキラと輝かし、ふと訪れた人が自然と足を止め心惹かれるものって何だろう?同じ目的や目標を共有できることってどんなことだろう?
そう考えた時に出てきたのが地域の憩いの場でもあり子供も大人も集う
「公園」というキーワード、
魅力ある「公園」には人が自然と集まり、誰でも参加できるお祭り会場にもなることもあります。
多様性を受け入れ、生産するだけの農園ではなく公園のように地域を護り、護られ、誰からも愛される「アグリパーク」になったとき、灯しつづけた小さな火は地域の未来を照らす大きなともし火となるでしょう。
そして明るく大きく育ったともし火は、きっと子供たちの心にも小さなともし火を宿してくれると信じています。