先日はスライスタイプのドライフルーツを紹介いたしましたが、今回はダイス状に加工したドライフルーツについて。

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一概に加工する梨といっても、品種もさまざま。梨の状態にも個体差があります。
まず品種によってジャムに加工するのか、ドライフルーツに加工するのか。

ドライフルーツもスライスタイプが向いているのか、ダイスタイプが向いているのか・・・とその梨の特徴を捉えて加工しなければいけません。

 

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スライスタイプと同様に、こちらもじっくり一晩かけて乾燥します。
梨の切り方によって、ドライにした際の食感や甘みの広がり方の違いを楽しんでいただければと思っています。

 

またダイス状のドライフルーツはそのまま食べるだけではなく、一つの食材として使っても。

パン生地に混ぜ込んで焼けば、梨の濃厚な甘みが広がります。
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パン生地の粉量に対して、梨のドライフルーツを15%、ナッツを10%混ぜ込むのがおすすめです。
ナッツは癖が少ないピーカンナッツやピスタチオを使うと、梨とのバランスもいいですね。

 

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紅茶に加えれば、梨の甘みと香りがじんわりと広がるフレーバーティーに。
ヨーグルトに加えて一晩おけば、翌日にはヨーグルトの水分で戻った「シャキシャキ食感」の梨を味わえます。

 

そのままいただく場合も、小さなお子様にはクリームチーズとクラッカーでカナッペにしたり
大人の方には、ゴルゴンゾーラやブリーチーズと一緒に赤ワインとともに召し上がっていただくのもおすすめです。

 

(加工部門:矢口富貴)